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パワハラでサラリーマンに絶望したので、個人で生きることに転換を目指すブログ

株をやるなら銘柄を探すよりも損切りをキッチリできるようになったほうが良い

よく株をやる人の中で一生懸命銘柄を探す人がいる。

上がる銘柄を当てることに必死なのだろう。

たしかにそれも重要なのかもしれない。

 

だが、それ以上に重要なのは負けたときにきっちり損切りができるかどうかだと思う。

言ってしまうと損切りさえきっちりできればそのうち勝てるようになります。

 

■株は損切りさえしっかりできればウハウハ儲かることを信じる

■プロとアマの違いは、ロスカットをスムーズにできるか否か

■プロの指標は唯一1つしか存在せず、それは少額の損失
■株式相場で勝ち続けることは、如何にうまく負けるかということと直接に関係する

 

ファンダメンタルを追ったりするのもよいですが、そのファンダメンタルが外れたときの対応が下手だから結局大きく負けてしまう。

 

ファンダメンタルとか勉強する暇があれば、まずは買った株が下落したときの対処法を勉強したほうがよっぽど役に立ちます。

 

これができない人は日本経済新聞を毎日読んだところで意味もないです。

株で全然勝てない人は、まず損切りをきっちりできる練習をすればいいと思います。

損切りして悔しいかもしれませんが、きっちり損切りができればその金額を取り返せる日がいつか来ます。

 

塩漬け株を大量に抱えながら東証に向かって祈祷し始めたら、もう終わりです。。。

 

パワハラ上司も同様です。。。

パワハラ上司とあたったら、すぐ損切りです。

上司ガチャに失敗したと思って諦めてください(笑