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パワハラでサラリーマンに絶望したので、個人で生きることに転換を目指すブログ

パワハラを受けてパワハラ相談室に行くのは時間の無駄 さっさと会社を辞めるか部署異動したほうが良い

パワハラを受けたので、会社にある相談窓口に行く人がいると思う。

しかし、こんな相談窓口に行ったところで全くの無意味です。。。

 

  

パワハラ相談窓口に行くくらいなら産業医の先生のところに行くほうがマシ

パワハラ相談窓口は形式上置いているだけなので、相談窓口に行って、パワハラをしている人の実名を出して相談しても時間の無駄です。むしろ相談に行ったあなたがその窓口で厄介者扱いされるのがオチです。

「その人はパワハラではなく、教育のために指導しているのではないか。」で終わり。

ではどうすればよいのでしょうか。

まずは、産業医の先生に相談するのが良いと思います。 

 

実は産業医の先生はこの手の問題についてかなり手慣れています。どの部署の誰がパワハラを発生させているかについてはかなり熟知していました。大体同じ部署から大量に出るそうです。また、顔色を見てこの人は休職をさせるべきか等、少なくとも私の会社では的確にアドバイスをしてくれました。まず、パワハラを食らって、もうギブアップ寸前の場合、相談するならまず産業医の先生をおすすめします。残念ですが、パワハラ相談窓口ではありません。

 

パワハラでメンタルを病んで休職した後は部署異動か転職する

パワハラで休職した後は、

■部署異動する

■転職する

の2択を選択してください。

元の部署に戻るは一番最悪です。

うつ病が再発するからです。

 

パワハラを放置している会社は基本的にヤバい

パワハラを放置している会社はさっさと逃げたほうがいいです。

こういうのを放置する会社は、経営悪化という形で出てきます。

会社で毎月人事異動があるのですが、その問題のパワハラ部署は3ヶ月に1回誰かしらを人事異動で人を補充していました。つまり、3ヶ月に一回、誰かが生贄になっているということです。

3ヶ月に一度うつ病の人を発生させ、休職に追い込んでいます。

パワハラ上司をどこかに飛ばせばよいのではと普通は考えますが、そういう会社の総務や人事は潰れた人が悪いという謎の発想があるので、そういう考えはないです。

 

こういう会社ではパワハラはやったもの勝ちなのです。。

パワハラ上司は希望退職でもリストには乗りません。

むしろパワハラをやられた人がリストに載るのです。

残念ですが、それが現実です。

少なくとも人材育成・離職率の観点からすると最悪です。

 

こいつを訴えてやりたいとかという気持ちはわかりますが、そのパワーを転職に向けたほうが生産的だと思います。

さっさと逃げてください。。。