休職のとり方
私の場合、まずは、休職することを選択しました。
完全にメンタルが病んでしまい、動けなくなってしまったからです。
私は以下の方法で休職しました。
結論
■一人休んだところで、組織は回る。休むことに抵抗を持たなくても良い
私は、休職しようとした際に、まずは、直属の上司に相談をしました。
しかし、あまり取り合ってはくれませんでした。
理由としては
・そもそもその部署は忙しかったため、私を相手にしている余裕がなかった
・自分の部署から潰れた人間が出たことを快く思わなかった
(わずか1年で6人が退職している部署で、もう上司もこの問題に蓋をしていて、解決する気がなかったため、どうしようもなかった。俗に言うブラック部署でした。)
事が推測されます。
直属の上司に相談したことは、無駄でしたが、いきなり休むと「突然何が起きたんだ。」ということになるので、期待せずにまずは相談したほうがいいと思います。
そして、日が経つにつれ、メンタルも崩壊してきたので、精神科へ行き、医師の診断書をもらって、産業医に相談しました。
ここで失敗したと思ったのは、直属の上司に相談して、埒があかなかったのですが、
しばらくその部署でがんばろうとしたことでした。
さっさと診断書をもらって、休みを取るべきでした。
これは今思い出しても失敗です。
ここで尾を引けば引くほど、メンタルの回復が遅れます。。
産業医に相談したところ、親身に相談に乗ってくれました。
私の場合ですが、部署に相談するのとは大違いでした。
さっさと駆け込めばよかったです。。。
産業医に相談をし、強制的に診断書を出して、さっさと休みを取りました。
■休職期間は、まずは1ヶ月で取得
■仕事の引き継ぎは一切しなかった
休むときは思い切ってまずは1ヶ月取ったほうが良いと思います。
私の場合は、2週間とかでは、全然良くならなかったです。
仕事はものすごい持ってましたが、引き継ぎは一切せず、休みが取れました。
この点は運が良かったです。周りが状況を把握していたので、それが不要だったのかもしれません。
このようにして、私は休職しました。
同じことを考えている人の参考になればと思います。